2017年3月27日14:55
住信SBIネット銀行は、2017年2月末時点において、Visaデビット付キャッシュカードの発行枚数が2016年1月27日の取り扱い開始以来1年1カ月で、30万枚を突破したと発表した。
発行枚数増加の背景として、2016年10月から利用金額に対するポイント還元率を0.6%へ引き上げたことや、継続課金取引の取り扱いを開始し、Visaデビットサービスの利用範囲を拡大したこと等が挙げられるという。また、個人の利用者に加え、法人によるVisaデビットサービスの利用が広がっているそうだ。